|
タイトル名 |
Dolls ドールズ(2002) |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-08-26 17:53:53 |
変更日時 |
2018-08-26 17:53:53 |
レビュー内容 |
幸せ薄いカップルを三組、人形浄瑠璃の悲恋もの「冥途の飛脚」(※自分はよく知らない話です) とかぶせて、現代アートとたけしさんのセンスがブレンドされ、 不思議な映画になっている。
最後の崖にひっかかって陽がさしてるシーンが美しかった。 菅野美穂の最後の方のネックレスを持っての表情が次々変わるシーンが 印象的。 きれいな映像と、それに似合わぬ暴力的なシーンもあり、 そこを久石さんの音楽がつないでるといった感じか。 |
|
トント さんの 最近のクチコミ・感想
Dolls ドールズ(2002)のレビュー一覧を見る
|