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タイトル名 |
螢川 |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2017-01-22 13:18:59 |
変更日時 |
2017-01-22 13:18:59 |
レビュー内容 |
宮本輝の特集をテレビでやってたので鑑賞。「泥の河」と同じ原作者だったのに驚いた。14才って言ったら、こういう悶々とした時期だもんね。共感したなぁ。しかしその頃の俺にはあんな素敵な女の子、いなかったなぁ(笑)。映画観て、つくづく思ったのは、若い子たちの恋を応援する、いい大人になろうと思ったなぁ。あのじいちゃん、いい味出してるよ。最後の蛍のシーン、なんか若い二人の恋の祝福みたいで、こういう映像表現が可能なのが、映画なんだよね。リアルに裸とか見せるのが映画じゃないんだよ。なんか不覚にも涙が出た(笑) |
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