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タイトル名 |
ひなぎく |
レビュワー |
トントさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2025-03-22 00:02:06 |
変更日時 |
2025-03-22 00:14:16 |
レビュー内容 |
ひどい映画。 だが、共産主義の国が、自由とはなに?と問うた映画と思えば、意味がある。
自由になれば、あんなこと、こんなこと、出来て楽しいな?あれ?あれ?え?これで幸せなの? そんなラスト。
「自由」についての考察が足りないといえば、そうなのだが、制作されたのは、1966年。 この2年後に、チェコでは、「プラハの春」事件が起きる。 民主化への波が来るのだが、ソ連によって、あっという間に潰される。
今の時代には、あまりにもいろんな考えがアップデートされておらず、 何も知らずにみると、不快なだけの映画。 ただ、あくまでも、これはイチ男の意見です。 |
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