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タイトル名 |
おくりびと |
レビュワー |
フライボーイさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2011-09-02 17:21:55 |
変更日時 |
2011-09-02 17:21:55 |
レビュー内容 |
「死」を題材にしながらも、あくまで陽性の映画である、というのが本作の最大の強みだろう。笑って泣けるエンターテインメント、ということで、米国人の受けが良いのも分かる。ただ、クライマックスの展開は余りにもご都合主義すぎる。たまたま職にあぶれた主人公が故郷に戻り納棺師になったら、何十年も行方不明だった父親が死んで戻ってきた。しかも、子供の頃に渡した「石ぶみ」を固く握り締めながら…って、そんなことあるわけないだろ!おそらくは最後の泣きどころで思い切り突っ込んでしまった(笑) |
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