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タイトル名 |
デス・プルーフ in グラインドハウス |
レビュワー |
スポタさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-06-03 22:36:30 |
変更日時 |
2009-06-03 22:36:30 |
レビュー内容 |
6~70年代の作品のふりこそしているが、実は現代劇。(劇中の台詞にも「タイムマシン」というワードが使われていたが、)これは不思議な迷走をするタランティーノ流のタイムマシンで、そしてそこそこ楽しませる。幾つかの会話も可笑しい。しかし諸手を挙げて絶賛はできない。タランティーノの目が過去にばかり向いているせいかもしれない。ジャック・バートンのコスチュームやエンド・クレジットにはニヤニヤさせられたが。フィルムのリーダーに映っているあの彼女たちってどこの誰なんだろ? |
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