|
タイトル名 |
草原の輝き(1961) |
レビュワー |
きむねぇさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2008-06-26 23:58:41 |
変更日時 |
2008-06-26 23:58:41 |
レビュー内容 |
ワーズワースの詩がいつまでも心に残る映画。数年の月日が経ち、ディーニーがバッドに会いに行く。バッドはすでに結婚して子供もいた。それでもしバッドの奥さんがケバーイ嫌な女だったら キーーッてかんじなんですが、ボロボロの服の素朴な女性でちょっとほっとしました。泥だらけのバッドと真っ白な服をきたディーニーがあまりにも対照的で、あーもうふたりは違うんだな、と。切ない…。「されど嘆くことなかれ その奥に秘めたる力を見出すべし」まさにそんな表情をしたナタリー・ウッドのラストシーンがとても美しいです。
|
|
きむねぇ さんの 最近のクチコミ・感想
草原の輝き(1961)のレビュー一覧を見る
|