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タイトル名 |
マリー・アントワネット(2006) |
レビュワー |
Fayさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-04-14 16:34:26 |
変更日時 |
2008-04-14 16:34:26 |
レビュー内容 |
マリー・アントワネットの当時の衣装や暮らしぶりの豪華さがわかります。の一言で終わってしまいそうな映画。確かに色使いがきれいで、史劇にしては珍しく全体的にポップでかわいらしい印象。そこは監督の個性で、それはそれで良いと思う。しかしマリー・アントワネットについての予備知識多少ありで見たので、ストーリー的に物足りなかった。彼女は、後のフランス革命にも関わる重要な人物であるので、その辺の歴史ドラマが見てみたかった。 あと、主役のキルスティン・ダンストは、キュートな感じで個人的にはけっこう好きな女優だ。しかし、14歳で王太子妃、18歳に王妃となったマリー・アントワネット役を一人で演じるのは無理があるような気がした。若くしてフランスという大国の王妃になったことが、一つのポイントだと思うのだが。キルスティンだと老けて見えた。 |
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