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タイトル名 |
デジャヴ(2006) |
レビュワー |
コショリンさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2007-09-01 22:47:19 |
変更日時 |
2007-09-01 22:47:19 |
レビュー内容 |
デジャヴというよりタイムトリップ。 個人的に思い描いていた作品とは違った作品でした。
よくありそうなストーリー、設定の話なんですが、 強引で無理があるところは多々あるものカーチェイスやアクションシーンの迫力があり、 監視システムの細かさも素晴らしく、さほど気にならず楽しめました。
しかし、それは観ている時においてはです。
そういう意味では迫力の素晴らしさはあるのでしょう。 今思えば矛盾しすぎです。 レーザーをモニターに当てて過去に繋がるのであれば、 他のもの(メモ・人)も過去に行けるのではないでしょうか? などなど少し都合があまりにも良すぎという印象はダグが頭のいい人物であるだけに、 ダグの行動がおかしく、納得出来ないという考えが、考えれば考えるほど、生まれてしまいます。
この映画においてはそういう細かい事は気にしない方がいいんでしょうかね。
そういう事が一度気になってしまうと楽しめないでしょう |
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