|
タイトル名 |
リアリズムの宿 |
レビュワー |
Balrogさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-06-02 00:19:44 |
変更日時 |
2009-06-02 00:19:44 |
レビュー内容 |
「間」がとにかく命。気まずさというものをかなり感じるんだけど、その中にほっと和む場面があったり、くすりと笑えるシーンがあったり、粋な映画です。 山下監督の自主製作である前二作品を観てからこれを観ると、作品の描く「範囲」というものが格段に広がったことを感じますし、それがリンダリンダリンダから始まる新たな山下ワールドへとつながっていくことになるんだなぁと感心しました。 外国人にこの間はわかるのかな? |
|
Balrog さんの 最近のクチコミ・感想
リアリズムの宿のレビュー一覧を見る
|