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タイトル名 |
L.A.コンフィデンシャル |
レビュワー |
亜酒藍さん |
点数 |
9点 |
投稿日時 |
2008-03-24 10:53:46 |
変更日時 |
2008-03-24 10:53:46 |
レビュー内容 |
DVDでカットなしを観て、初めて色々な事が分かって来ました。3人の刑事が有為屈曲があっても、最後には正義に結びついてゆく、といった大筋でしょうか。「何故、刑事になった?」「忘れたよ」から「ロロ・トマシ」という架空の巨悪をやっつけるテンポは、結構唸らされました。▼好きな場面を幾つか。バドに00を掴まれて脅迫されたボディガードのストンパナートとラナ・ターナーとは本当の愛人関係があり、あの酒場でのラナ・ターナーは本物だったそうで、特別サービスみたいだったそうです。ホモのロウ検事を2人で脅迫するところは、切れマクリのバドとエドとの掛け合いが面白く、憧れます。それにしても、色々な要素がてんこ盛りで、それでいて纏まっており、アカデミー賞を受賞した作品として、うなずけました。音楽もおしゃれでした。 |
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