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タイトル名 |
トランスフォーマー |
レビュワー |
板橋島野&綿貫さん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2007-08-06 00:09:47 |
変更日時 |
2007-08-15 00:02:39 |
レビュー内容 |
宇宙戦争とガンダムを混ぜ合わせて「さあ、どうだ!」っていわれたような映画。 「どうだ!」といわれましても・・。(誰も言ってないだろ)な~んかロボット達がかっこよくないし、どうみても人間のような宇宙人?がいて、お前ら結局なんだったんだよ!と突っ込まざるえません。あと、味方が一体も死なないなぁ~と思っていたら、大切な同胞が死んだ・・・。とかいってて頑張って思い返しますと、一体だけプチッってやられていたやつを思い出しました。本当にプチッて感じです。真っ二つです。例えるなら、人間が蟻を引きちぎる感じ・・・いや、包装のプチプチをプチッてつぶす感じでやられました。ジャズっていうカッコいい名前のロボットでした。ジャズはいろんな意味で可哀想だなと思いました。あと、みなさんおっしゃられているように、ギャグがつまらなすぎ。理解不能なのもいくつかありました。私は人がすべるのを見るのは大の苦手でして、寒いギャグいわれるとこっちが恥ずかしくなってきちゃうのです。だから耳を塞いでたらギャグの嵐で耳が痛くなってしまいました。まぁ、車がグルグル~ってなって変身するのは妙に気にいいましたのでおまけして・・・三点。 (ガキの息子の評価)本来見なかっただろう映画を見てしまった、という意味で私の評価は悪い。ジュラシックパークが「本物の恐竜の再生」が見せ所であったように、トランスフォーマーは「本物の人型ロボットを創生」が見せ所であり、それを予告で隠すことはネタバレでも何でもない。予告を見た多くの人はこの映画を「エイリアン」や「グエルム」に「メリーに首ったけ」のようなお下劣ギャグのフレーバを加えたような映画を期待したのではないか?私もそう。ところが実際に見てみたら、人類の愛と平和と友情を謳うガンダム映画の実写版であった(といってはガンダムに失礼か?)。お寒いギャグに関しては「母親ってうっとおしいな、やっちまおうか」「マスかいてたの?」といった辺りが一応笑えたな。予告編の騙しに怒りの3点。(親父の評価)
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