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タイトル名 |
十二人の怒れる男(1957) |
レビュワー |
茶畑さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-02-10 23:55:55 |
変更日時 |
2008-02-10 23:55:55 |
レビュー内容 |
これを観て、今後はじまる裁判員制度について考えさせられました。 私も含めて多くの日本人は周りに流されやすいのではないかと思う。 自分がこのヘンリー・フォンダと同じ立場に立ったとき、全員が有罪だと言っているのに自分一人無罪を主張できるのか疑問である。皆につられてしまうのではないか。 そんなことを深く考えてしまった。もし、その立場になったらヘンリー・フォンダのように自分の主張を最後まで貫き通そうと思った。 |
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