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タイトル名 |
フライト |
レビュワー |
K-Youngさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2013-03-17 16:44:54 |
変更日時 |
2013-03-17 16:44:54 |
レビュー内容 |
フライトという言葉の中にライlie「嘘」が入っているなぁ、偶然かな?とか思ってしまいました。そんな嘘と良心がテーマの映画でした。宗教的モチーフ(飛行機での最初の主人公とCAの会話、羽根がぶつかる教会、副操縦士の信仰)をこっそりと配していてあって、でも、主人公は信仰面の描写はほとんどゼロ、だけど、最後は語る、ってどうも中途半端な攻め方でした。わたし的には、嘘をついたままで終わるエンドの方が良かったのではないかな、と要らんことも考えました。ゴッドファーザーPart2 風な栄誉と荒んだ心、みたいなの。ゼメキス監督の良心に合わないのでしょうね。それと、あんなに冷蔵庫にミニチュアボトルあるのか?と、これもまた要らんことですが。 |
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