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タイトル名 |
パシフィック・リム |
レビュワー |
たくわんさん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2013-08-19 11:21:19 |
変更日時 |
2021-10-11 14:27:27 |
レビュー内容 |
【11/11追記】IMAX3D字幕再観賞。有難うユナイテッドシネマ浦和!
【10/15追記】名古屋遠征決行!初4DX!結論、4DXは本作の為に有る!
【9/17追記】有終の美を堪能すべく4回目の劇場観賞。今回は2D字幕版だったが、大画面の迫力は有れど臨場感・重厚感はやはりIMAX 3Dと比べると劣ると言わざるを得ない。近日中にブルーレイが発売されるのだろうけれど、本作の場合、家庭用ソフトの販売は劇場観賞した人達に脳内補完の機会を与えるご褒美の様なもの。初見が家庭用TVの場合、確実に本作の評価は厳しくなるだろう。それがとても残念でならない。余談:10月に名古屋で4DX版の再上映が決まった様だ、遠征でもするかな・・・
【8/25追記】3週連続3回目の観賞。今回は日本語吹き替え版。評判の悪い吹替素人の芸能人起用も無くプロの声優陣の熱い競演を堪能。吹替えのキャスティングをした方に拍手を送ります。「ロケットパ~ンチ!」こんな違訳は大歓迎!
【以下オリジナル】奇跡の様な映画だ!こんなにも熱い作品が他に有るか!公開してまだ1週間弱なのに2回も観ちまったぞ!本来は日本が率先して創らなきゃダメなジャンルだが、技術・予算・そして(残念ながら)作成に向けた熱き思いと言う点で日本で実現するのは絶対に不可能。出来たとしても相当にショボい作品になっていただろう。そんな企画をギレルモ・デル・トロ監督は自らの熱い思いとネームバシューで予算を捻出し、現在考え得る技術の粋を結集させて実現させてしまった! 本当に有難う、ギレルモ・デル・トロ!本作へのつまらない突っ込みは無粋でしかない。肝心なのは「怪獣出現!~巨大ロボット登場!~対決!~勝利!」と言う単純極まりない流れを如何に熱く観せて(魅せて)貰えるか、だ。気に入ったシーンは挙げればキリが無い。だが敢えて一つ挙げさせてもらうならば、大気圏からの落下シーンだ。大気との摩擦熱で熱くなり赤く変色しながら降下するジプシー・デンジャーの姿は、まさしくデル・トロ監督の機動戦士ガンダムへのオマージュと見た。他のイェーガーの活躍シーンをもっと観たかったが、それは今後控えているであろう続編やスピンオフ作品で観させて頂こう!個人的には「攻防!シベリア決戦!!」等のタイトルでチェルノ・アルファの6年間に及ぶ戦いの歴史を観たい!監督よろしくお願いします!!吹替え版でまた観ます♪日本人が観ずして誰が観る! |
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