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タイトル名 |
ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer |
レビュワー |
デルモゾールG軟膏さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-01-15 23:50:34 |
変更日時 |
2008-01-15 23:50:34 |
レビュー内容 |
特別篇(スペシャル)は木戸の死ぬ間際の夢、そしてこの映画は柴田の夢という話(説?)をどこかで聞いて、また違った印象を受けました。だからこんなに脈絡ないのか…? そして、ひょっとしたら、これはドラマが終わって残念に思うファンが見た夢なのかもしれないとも思う。柴田はあの最終回の後も健在で、真山との漫才も相変わらずで… やがて時間が進むにつれ整合性は失われ、観念的なものになっていき、それでも柴田と真山の幸せそうな?姿を見ながら夢は終わる。映画館の電気がつき朝が来る。あの最終回が放送された夜、興奮と虚脱感と期待に似た想像が渦巻く中で、床についたファンが見た夢は、こんなだったかもしれません。ちょっと高めの点。 |
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