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タイトル名 |
真夏のオリオン |
レビュワー |
尻軽娘♪さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-06-06 14:23:38 |
変更日時 |
2009-06-06 14:23:38 |
レビュー内容 |
小説「雷撃深度一九・五」にいろいろと脚本を加えて映画化。 第2次世界大戦末期の沖縄南東海域。日本海軍は、米海軍の燃料補給路を叩くためイ―77をはじめとする潜水艦を配備。米海軍駆逐艦パーシバル艦と対峙する・・という話。
なんか玉木君が「モッタイナイ」というフレーズでTVCF流してるんですが、それだけであらすじの方向性が見えちゃうような・・。あなたはノーベル平和賞のワンガリ・マータイさんですかぁ? 戦闘モノとするとちょっとユルい感じ。最後に敵の目の前に浮上して都合よく終戦って・・。 潜水艦映画は数多く名作を生みだしてきましたが、なんかそれに便乗したように類似亜流作品が増産されている気がします。「ローレライ」というへんてこ作品のスタッフなので、そう期待はしてなっかたんですけど。ケミストリの堂珍がなんとなく役者もいけるかな?というのは本人の経歴にプラスでしょうが^^;
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