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タイトル名 |
ゆきゆきて、神軍 |
レビュワー |
はち-ご=さん |
点数 |
0点 |
投稿日時 |
2008-11-02 00:39:57 |
変更日時 |
2008-11-02 00:58:50 |
レビュー内容 |
レイプ、暴力、それにともなう絶望、PTSD、自殺未遂、経済的損失を経験したことがある僕とパートナーですが、加害者が責任を取ってくれることはなかった。加害者の責任を追及する映画だという事で興味を持ったが・・・にしてもこれはグロイ。1点たりともつけられない。あの老人は、他人が家に上がり込み、暴力で家族を傷つけられる絶望と恐怖がわかっているのだろうか。被害者は加害者にこんな事する権利があるのか。被害者だからって何でもしていいと思っているんじゃないのか。それを横で撮影するカメラマンもカメラマンだ。カメラ=ブラウン管を通じて傍観者の視点で暴力の場面を見たとき、僕も彼女も過呼吸状態だった。これが真実だ? 被害者が加害者に報復し支配する様子なんて真実じゃない。 |
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