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タイトル名 |
シャレード(1963) |
レビュワー |
すべからさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2009-09-17 23:35:06 |
変更日時 |
2009-09-17 23:35:06 |
レビュー内容 |
殺された男の隠された大金を巡るサスペンスコメディロマンス。三人の悪党、一人の紳士、CIAの男、そしてオードリー・ヘップバーン演ずる未亡人と、どいつもこいつも怪しさ全開。誰が嘘つきで、誰が金を持ってるのか、誰が男を殺したのか、オチはどうなるのか、あれこれ考えを巡らせながら観るのがなかなか楽しい。殺人事件が起こりながら、命掛けの攻防戦なのに、なんだか笑えてしまうのが粋。 しかし、行きずりの中年に簡単にメロメロになってしまうオードリーが不可解。オードリーにイマイチ魅力を感じなかったのは、役柄のせいか、カラーのせいか、年のせいか。 なんか、全体的にぬるいんですが、このぬるさが良かったりします。 |
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