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タイトル名 |
嘆きのピエタ |
レビュワー |
すべからさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2014-02-10 23:40:49 |
変更日時 |
2014-02-10 23:40:49 |
レビュー内容 |
やはり韓国映画。復讐ナシではいられない。中盤はガッツリ中だるみしたなぁ。 それにしても「初めて母親の愛を受けた」ってことで、コロリと人間性が変わってしまうものなのか?全然しっくりこなかった。主人公の変貌が極端すぎて引いてしまった。 また、本作は非道すぎる借金の取り立てが見どころの一つになっていると思うんだけど、その見せ方がうまくない。 直接的表現を避けすぎたためか、迫力が全然ない。同時に主人公の残忍さも強調しそこねているので、因果応報を見せられても、気持ちが入らない。やっぱ韓国映画はもっとグロテスクな方が、魅力を発揮できるのではないかと思った次第。 ラストシーンは素晴らしい! |
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