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タイトル名 |
大いなる陰謀 |
レビュワー |
オニール大佐さん |
点数 |
10点 |
投稿日時 |
2008-11-08 21:45:51 |
変更日時 |
2008-11-08 21:47:11 |
レビュー内容 |
すべての出来事が空回りしている様に思えた。祖国を思う方向性は同じであっても集団の中の個としての事情や思惑が絡み、1本の線ではなくなっていく。ただ単に政治だけを責めるのでなく、情報に左右されず自ら考える力、もちろん選挙も含め、個というものに責任や意義を見いだして欲しいというメッセージを感じた。そしてこの映画には他人事の第三者には何も言わせないという空気も漂っていた。重くて厳しい映画だった。 |
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