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タイトル名 |
青年の椅子 |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2011-03-02 20:58:26 |
変更日時 |
2011-03-02 20:59:29 |
レビュー内容 |
真っ直ぐで爽やかなサラリーマンのお話でした。主人公の同僚でリベートを受け取ったとして策略の犠牲になる男の奥さんが言う「そんなことが出来る亭主なら、上司にゴマすってもっと昇進してる」って台詞が妙に心に残りました。初代黄門様の東野英治郎って、毒のある役が似合う人だったんですね。ただ、嫌味のない毒なので物語のアクセントには敵役。最近は全く観ていないけど、黄門様も潜在的にアンチヒーロー的な魅力を持った人物だったような気がします。 |
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