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タイトル名 |
GANTZ:PERFECT ANSWER |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2011-05-11 06:20:24 |
変更日時 |
2011-05-21 00:51:03 |
レビュー内容 |
ダメな邦画にパターンがあるなら、①理屈に合わないことを平気で放置する。②観せるべきシーンを端折り、どうでも良い台詞を重ねてテンポを悪くする。③情感だけを誇張し、それをオチにして終わらせる。この傾向は大作を装う作品に頻出し、本作にもきれいに当てはまります。山田孝之のように重要に見えて何もしていないキャラがいるオマケ付きでした。知りたかったのは、誰が何を目的にどんな技術を用いてGANTZを作ったかってこと。主人公の自己犠牲が完璧な解答? 制作者のパーフェクト・マスターベーションでしょう。 |
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