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タイトル名 |
ベルセルク 黄金時代篇III 降臨 |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2013-12-09 04:01:28 |
変更日時 |
2013-12-09 04:01:28 |
レビュー内容 |
あのシーン。性悪ゴッドハンド姉ちゃんが口にします。「愛、憎悪、苦痛、快楽、生死、すべてがある」。まことにその通りで、ファンタジー系のマンガであそこまで行っちゃったシーンは他に記憶が無く、そんな作品だから映像化による些細なイメージのギャップでさえマイナスポイントになってしまうのでしょう。 エンディングで「これは始まりにすぎない」とご丁寧にテロップが出ます。その通りですが、原作者に対するエールと解釈します。自分の心臓が動いているうちに、この物語の結末を拝みたい。本作を観て、改めてそんなことを思いました。 |
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