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タイトル名 |
の・ようなもののようなもの |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2017-01-16 02:32:18 |
変更日時 |
2017-01-16 02:32:18 |
レビュー内容 |
オリジナルも特に感動的なストーリーがあるような作品ではなかったです。でも私はあの時代(1980年代初頭)の空気感(の・ようなもの)を表現している映画だと解釈し、その解釈に納得していました。 で、本作ですけど、オリジナルの後日談的な作りになっていて、オリジナル同様に特に感動的なストーリーがある訳ではありません。敢えて言うなら、肩の力を抜いて生きている主人公(松ケン)が今の時代らしいと言えなくもない。でも、オリジナルのように時代を表現しているとは思えず、ユルい映画の範疇にしか収まらなない印象でした。つまり、何がやりたいかよく分からん映画でした。 北川景子さんは良かったです。美人が美人を鼻に掛けずに美人を演じると魅力的です。 |
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