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タイトル名 |
妖怪大戦争(1968) |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2010-11-17 23:10:23 |
変更日時 |
2010-11-18 12:03:35 |
レビュー内容 |
妖怪たちはみんなユーモラス。当時はそんな捉えかた自体が斬新だったのかもしれない。しかし、妖怪を正義の味方として描くことに好感を持たせようとしたプロットが甘っちょろく、間延びした演出やぐだぐだの戦いはさすがに眠くなった。大戦争なの? ダイモンに捕らえられていた子供達が二面女の背面を見ながら大人しく誘導されるシーンにずっこけ、製作年度を考えてもリスペクトするような出来じゃないという意見。妖怪たちが色んな方言を喋っていたけど、眠い目をした油すましに関西弁を割り振ったのは違和感ありましたね。 |
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