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タイトル名 |
ドッペルゲンガー |
レビュワー |
アンドレ・タカシさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2011-06-18 22:05:18 |
変更日時 |
2011-06-23 00:00:36 |
レビュー内容 |
緩めのホラーテイストを効かせたコメディでした。キーワードは「ストレス」で、ドッペルゲンガーは徹底してストレスフリーなキャラクター。ストレスを多く抱える人物ほど、オリジナルとの差が明確になるようだ。役所広司がその好例だけど、後半は永作やユースケや柄本明たち全員がいつの間にかドッペルゲンガーに変わっていると思わせるあたりがブラックな味わいです。後先考えずにストレスの元を壊して回れると爽快だと思う。羨ましい。でも、例の機械を捨ててしまうエンディングは面白みに欠けますね。ありきたりな回答以上のものではなかったです。 |
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