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タイトル名 |
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 |
レビュワー |
チョッパーさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2009-07-17 11:10:34 |
変更日時 |
2009-07-17 15:28:00 |
レビュー内容 |
なくてもいい映画。重要なのはみんなで「あのひと」の軍団に対抗すべく騎士団を結成しようとする事とシリウスが死ぬ事位。そのシリウスも死んだのかどうかよく分からない描写でただどこかへ移動させられただけに感じ、あとのセリフから「え?あれで死んだの?」と思った程。わざと後で生き返れるようにしたのではないかと思う程あっさりしていた。シリウスは非常に重要なファクターだと思うのでこのままでは終わらないと思うのだけど・・・あとはまああのうざい女先生もハリーのキスも特に必要性は感じなかったし予言どうのこうのも何故あんなに重要視されるのかさっぱりだった。そもそもそこにポンと飾ってあったのだから別に素直に渡せばいいと思うし、だいたいそんなに大事ならその辺に飾っとくなって言うの。だからネビルの「渡しちゃダメだ」というセリフも説得力なかったし、どんどん「?」な映画になって来てるね。まあここまで来たら最後まで付き合うしすべて見れば「ああ、あれはこういう事だったのか」って思えるかもしれないし。ところでダンブルドアと「あのひと」の対決を見てオビ・ワンとダース・ベイダーを思い起こしたのは私だけ? |
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