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タイトル名 |
2012(2009) |
レビュワー |
かずろうさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2011-05-04 00:43:34 |
変更日時 |
2011-05-04 00:45:53 |
レビュー内容 |
予言とかそういうたぐいのものは信じない派ですが、N地震とか、東日本大震災の後にこういう映画を見ると、心のどこかで「もしかしたら」とか思っちゃいます。 が、映画は観てると暗くなるというわけでもなく、逆に1,500m級の津波とか言われるとある意味すごすぎてあきらめもつくというか、いわゆるディザスターものと割り切って観れます。 CGの完成度は高いですね。山を越えてくる津波など迫力満点です。 主人公の家族模様と、政府筋の物語とくっきり分かれています。話の筋のシンプルさはいっそ潔いぐらいで手の込んだストーリーを見てくれというよりも、CGの迫力を見てくれ、という映画だなと思います。 |
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