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タイトル名 |
市民ケーン |
レビュワー |
空耳さん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2008-08-22 05:29:45 |
変更日時 |
2008-08-22 05:29:45 |
レビュー内容 |
非常に評価が高い本作だが、正直古すぎるし長すぎるし地味すぎる。黒澤の「生きる」が全然古さを感じさせないのと好対照。ラストシーンは確かに訴えるものがあったが……。 それと邦題。確かに「シチズン」は市民なのだが「市民」という言葉は少なくとも日本語ではこんな使い方(「課長・島耕作」のような使い方)はしないはずだ。さらに「しみんケーン」(「み」にアクセント)と発音されるとますます違和感が増す。「一市民・ケーン」とするべきである。 |
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