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タイトル名 |
ジョゼと虎と魚たち(2003) |
レビュワー |
Omonpacalさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2008-08-19 21:13:11 |
変更日時 |
2008-08-19 21:13:11 |
レビュー内容 |
池脇千鶴のコテコテの関西弁が独特すぎて笑えると同時に、その容姿とのギャップによってなぜか好感を持ってしまう魅力があった。
最後はかなり現実的な結末だったと言えるだろうが、何か自分自身の現金な態度を見ているようで軽くヘコんでしまった。
最後に妻夫木聡が選択した行動。 これは、「普通の若い男・現実を見つめるフツーの男」だったら、かなりの確率で同じ選択をすると思うのだが。。。 そう分かってはいるのだが、しかしなにか煮え切らない気持ちでエンドロールをハメになりました。。。
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