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タイトル名 |
X-ファイル:真実を求めて |
レビュワー |
民朗さん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2008-11-16 00:44:35 |
変更日時 |
2008-11-16 00:44:35 |
レビュー内容 |
何か他の人のレビューを観ていると、ドラマを観ていた人には凄く不評っぽいですね。まあ確かにあまり面白くなかったという印象です。超常現象が一杯出てくるのかと思いきや、普通の殺人事件が物語の核で、それにはかなりガッカリしました。 あと一つどうしてもレビューしておきたいのが、京極夏彦のミステリ小説「魍魎の匣」との類似点の多さ。女性連続誘拐、異常な多さの手足が発見されるバラバラ殺人、箱詰めにされた死体、頭部だけで生きる人間。ざっと書いただけでこれだけの共通点があります。けれど「魍魎の匣」は英訳されていないので、脚本作りの参考にされるわけも無いですから、これは単なる偶然の一致な訳で……。この奇妙な符合こそが一番の超常現象では? |
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