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タイトル名 |
ランダム・ハーツ |
レビュワー |
ワイティさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-11-24 01:05:14 |
変更日時 |
2008-11-24 01:05:14 |
レビュー内容 |
この映画は、人間の生物学的な性質を見事に表現している。 男と女では、男の方が圧倒的に女々しく精神的に弱いという点。 逆境時においては、明らかに女の方が精神的にたくましいという点。 そして、人間は配偶者と死別しても、 子孫繁栄の本能により、いつしか新しい恋に目覚めるという点。 男である僕は、本当にハリソンフォードに終始イライラしっぱなしの鑑賞となりました。 なぜイライラするのか? それは、おそらく僕に通じる点があるからなのでしょう。 自分の男としての弱い部分を如実に投影してるからなのでしょう。 浮気されていたから女々しくなったんじゃない。女々しい男だから、浮気されていたんだよ、ダッチ君。 本当にイライラするが、だからこそ7点を献上したい。 常に男らしい男でありたいもんだ。 |
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