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タイトル名 |
海猿 ウミザル |
レビュワー |
aforkarnさん |
点数 |
1点 |
投稿日時 |
2010-03-03 09:39:03 |
変更日時 |
2010-03-31 13:43:47 |
レビュー内容 |
【ローレライ】に心を揺さぶられるほど感動した直後、同じ会社の配給なので夢よもう一度!の意気込みで試写会チケットで観た作品。しかし期待は木っ端微塵。高い志を持って入隊した訓練生。ライバルは優秀だが人間軽視の冷血漢。ドジだが必死な好青年脇役の死。ライバルとの決裂。だが絶体絶命の危機に落ちて人の道に目覚め共闘。絶対権力をも動かす友情and師弟愛。で、これら全編を貫く【反発しあってたが最後にはラブラブになる主人公とヒロインby当時の高感度no.1が選択基準の男優と女優】。全てが安直。【芸術作品】じゃなくて【無難な商品】。相撲でいえば【巡業】といった感じの映画。でも、前述した主人公とヒロインのファンなら、『英明ってウェットスーツ似合うよね♪』とか『加藤あいのファッションどこで買ったのかな?』とかいった話題で楽しめるとは思える。 |
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