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タイトル名 |
テラビシアにかける橋 |
レビュワー |
あしたさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-05-09 19:46:54 |
変更日時 |
2009-05-09 19:54:59 |
レビュー内容 |
原作を購読した後、本作を見ました。 率直な感想としては、「テンポが良すぎる」あと「何かと派手」だな、と思いました。 原作の小説は、ファンタジー小説としては、いたって地味な作品です。派手な魔法やお城は出てこないし、恐ろしい怪物も出てこない。凄い田舎の少年の物語です。 しかし、主人公の少年と転校生レスリーとの交流が何というか、キラキラ輝いていたんですよね。 その二人が暖かい交流の中、創造した世界が「テラビシア」なのですが、二人があれこれアイディアを出し合いながら、テラビシアの幻想と現実を行き来するのが、映像で見ると、なんだかなぁ?といった感じでした。 あと、主人公の通ってる学校も、田舎というにはやたらと派手(演出が)。それにあんなに生徒いるのかなぁ? とにもかくにもサクサク話が進むので、ストレス無く見れると思います。だけど、情緒ある原作を読んでほしいなぁ。 あ、最後に、レスリー役の子がもんの凄くイメージ通りでした。 |
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