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タイトル名 |
ビリー・バスゲイト |
レビュワー |
S&Sさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2010-05-30 11:16:00 |
変更日時 |
2010-05-30 11:16:00 |
レビュー内容 |
名匠ロバート・ベントンにしては、どこか散漫な映画です。確かに、核となる登場人物がいないという印象があり、下手に良い俳優をそろえちゃうと陥りやすい失敗の典型でしょう。ダスティン・ホフマンの演技はさすがに存在感がありますが、彼にしては大して力量を出している風ではありません。ブルース・ウィリスに至っては、彼のフィルモグラフィの中でもっとも情けない役だったのでは。見どころはニコール・キッドマンの脱ぎっぷりの良さに尽きます。 |
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