|
タイトル名 |
白い肌の異常な夜 |
レビュワー |
クロエさん |
点数 |
8点 |
投稿日時 |
2012-01-17 04:10:38 |
変更日時 |
2012-01-17 04:35:41 |
レビュー内容 |
クリント・イーストウッドの作品で本人が死ぬ映画というのは、これ一本ではないだろうか? 桃源郷に入り込んだ一人の男が様々な女性に誘惑され、一人と合体したことで全てが崩れていく過程が面白い。 70年代だからこそ出来たアイデアだと思うが、階段から落ちて気絶した男に対する処置は観賞する女性にとっても、ちょっとやりすぎのような気がする。返って笑えたりしちゃって。 気になったのは、心の声を皆が出してしまうところだ。 このへんはシナリオの力不足だと思う。 面白い作品だった。 |
|
クロエ さんの 最近のクチコミ・感想
白い肌の異常な夜のレビュー一覧を見る
|