みんなのシネマレビュー
ラリー・フリント - クロエさんのレビュー
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

タイトル名 ラリー・フリント
レビュワー クロエさん
点数 7点
投稿日時 2021-02-17 00:14:44
変更日時 2021-02-17 00:14:44
レビュー内容
2度も見ようとは思わないけど、なかなか楽しめました。
おそらく本人の監修も合わせて脚本を書いているせいか、ただ生い立ちを語っているだけという印象も否めません。
そう感じると退屈に思える人もいるのではないでしょうか。

中学生の頃「ハスラー」にはお世話になりました。
その創業者の半生ということですが、表現の自由を盾に、無茶苦茶な生活ぶり。
争われる裁判の判決が二天三転するのもアメリカは恐ろしい国です。
この映画、私はてっきりオリバー・ストーン監督作品だとばかり思っていました。

コートニー・ラブが見事なビッチを演じきっています。
彼女はニルヴァーナというロックバンドのカリスマボーカリスト、カート・コバーンの奥さんです。
コートニーが出演した歌番組を見たことがあるのですが、素も演技も全く同じだったのが印象的でした。

ところで主人公なんですが、エロ雑誌を発行して、一生女に不自由ない生活を送ると思ったら、狙撃されて下半身付随。
可哀想な人生ですね。
神を信じなくなるのも当然のことです。
ラストの聖職者との裁判、ラリーの言った「俺は何か意味のあることで(世間から)覚えられたいんだ」というセリフが印象的でした。
クロエ さんの 最近のクチコミ・感想
投稿日付邦題コメント平均点
2022-03-06カクテル44.84点
2022-01-21悲しみは空の彼方に56.40点
2021-12-29グレムリン46.15点
2021-12-06透明人間(2020)45.92点
2021-12-04アス55.54点
2021-09-10山の郵便配達77.72点
2021-08-16ボウリング・フォー・コロンバイン77.17点
2021-08-15我等の生涯の最良の年77.44点
2021-07-02追跡(1962)24.75点
2021-05-27健さん65.75点
ラリー・フリントのレビュー一覧を見る


Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS