|
タイトル名 |
早春(1956) |
レビュワー |
チェブ大王さん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2020-01-03 19:27:37 |
変更日時 |
2020-01-03 19:27:37 |
レビュー内容 |
現代的価値観から言えば、酔っぱらいの友人を家に連れ帰ってきたり、無断外泊、不倫、と、とんでもない亭主というところだろうが、戦後すぐという時代背景もあり、銃弾をかいくぐってきた男にして、多少のやんちゃもありかな、とも思わせる。 月並ではあるが、平和のありがたさ、健康のありがたさ、そして家族のありがたさを思った。 最後に、どんな手紙を書いたのか気になるところ。もちろんそこを語らないのが粋なのだが。 |
|
チェブ大王 さんの 最近のクチコミ・感想
早春(1956)のレビュー一覧を見る
|