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タイトル名 |
羅生門(1950) |
レビュワー |
だみおさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2011-12-05 23:48:13 |
変更日時 |
2011-12-05 23:48:13 |
レビュー内容 |
グリシャムの原作がけっこう映画化されてた頃、はじめてこの作品を観まして「この時代にこれだけ見られる裁判劇が日本にもあったんだ!」と感心したことを覚えています。また、それまでタブーとされていたらしい「太陽にカメラを向ける」ことで強烈な木漏れ日のイメージができていたことを強く印象に残しています。たしか、役者に枝葉の陰を落としたりしながら撮影してあった気もします。『情景』づくりに労することの大切さを感じる作品でした。『暴行』という西部劇にリメイクされてもいます。 |
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