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タイトル名 |
ダークナイト ライジング |
レビュワー |
果月さん |
点数 |
2点 |
投稿日時 |
2013-01-10 16:35:08 |
変更日時 |
2013-01-10 16:35:08 |
レビュー内容 |
アメリカよ…そんなにも核兵器を肯定したいか…私にとっては最悪な種類の映画でした。最期のオチはシュワちゃんの某映画と同じではないか。ようするにアメリカ様は自国で核爆発しなきゃいいんです。自国以外が放射能汚染されようが自分が無事なら関係ないない万々歳v警察が「善」で市民の義勇団が「悪」とくっきり描かれていたところは「ばかにしているのか?」と思った。警察にも「悪」義勇団にも「善」はあるだろうに。これでは権力主義ではないか…(ダークナイトでは善人も悪人になる二面性や囚人が命を懸けて人を信じる姿勢をみせた事に意味があった)使い古された脚本を切り貼したかのような展開にはため息が…;主人公に関係するヒロイン的女性が二人出てきた時点で私は「こっちの女性が黒幕か…」と気づきました。ベインと子供は日本の漫画「BASARA」にそっくりなのが出てきます。読んでいるんじゃないかな~キャットウーマンと絶望からの帰還は良かったので、そこだけ評価します。 |
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