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タイトル名 |
あしたのジョー(1980) |
レビュワー |
映かったーさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2008-12-25 18:13:26 |
変更日時 |
2008-12-25 18:13:26 |
レビュー内容 |
以前は世界に挑戦する2が好きでした。 絵も綺麗だし、チャンピオンを追い込む様が格好よかった。 力石戦は所詮日本国内の話、そんなふうに思ってましたが、 最近あらためて1を見ると、こちらのほうがおもしろく感じてきました。
ジョーは力石に負けたことでボクサーになり、 力石もジョーを認めたからこそ限界を超えた減量の末に、 ジョーと同じリングに立つことを望んだ。 互いを認めたからこそのラストの試合へとつながったわけで、 これは2にはないものだと思いました。
そういえば「ねじりんぼう」と「パラシュート部隊」 という言葉を覚えたのもこの作品でした。 もとい「ノーガード戦法」と「クロスカウンター」を覚えたのがこの作品でした。
オープニングに流れる歌がまた格好良いです。 |
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