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タイトル名 |
いつか眠りにつく前に |
レビュワー |
泳ぐたい焼きさん |
点数 |
5点 |
投稿日時 |
2009-07-24 01:09:45 |
変更日時 |
2009-07-24 01:40:22 |
レビュー内容 |
なんでしょ、母、姉と観た私は何だか居心地悪かったです。ニナはほとんど他人と思えませんでした。もう少し考えてレンタルするんだったと反省。すみません、どうでもいいことですね。レビューになりそうにもないので、感じたことを幾つか。ハリスのカッコ良さがいま一つ分からなかったのに比べ(描写がもう少し欲しかった)、破滅型のバディが印象的でした。で、バディはハリスとアン、両方に強い思慕があったということですよね。思慕=恋愛では必ずしもないけれど、両親の評価を余所に自分を認め、受け止めてくれる存在である2人への愛着は非常に深く、結果恋にも似た感情と憧れが混濁したのかなあと。いすれにしても、複雑で不安定な内面を抱えたバディを演じたヒュー・ダンシーはあっぱれです。あと、アンがパスタを放り出し、娘2人に歌を歌うシーンはちとグッときました。でもハリスの星の話はちょっとクサくて、なんだかなあ。 |
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