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タイトル名 |
パイレーツ・ロック |
レビュワー |
泳ぐたい焼きさん |
点数 |
4点 |
投稿日時 |
2009-11-01 14:42:50 |
変更日時 |
2009-12-29 00:13:25 |
レビュー内容 |
魅力的なキャラクター群にウキウキする音楽。寝取られたカールを慰めるシーンや路上でパブで騒ぐシーンも愉快だし、はじけた船上とは対照的な官邸内の対比も良かったし、スウィンギング60sのオシャレな衣装も素敵だし、各々個性が光る人物設定は素直に楽しめた。しかし納得いかないのは、どうして最後の最後に80年代の曲をもってくるのかってこと!David Bowieに罪はないが(嫌いじゃないよ)、それまでは60年代で統一された(はず)のに、なんでエンディングに80年代の曲を持ってくるのよ?役者は素晴らしい(特にケネス・ブラナーの巻き舌に大笑い)のに、余計に残念。まるであの時デイブにLPを捨てられたボブのような気持ち…ええ、偏屈な感想と分かりつつ、そりゃあんまりだとズッコケでした。 |
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