|
タイトル名 |
K-19 |
レビュワー |
Kanameさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2013-01-06 20:37:17 |
変更日時 |
2013-01-06 20:37:17 |
レビュー内容 |
やっぱり、ハリソン・フォードがソ連潜水艦艦長役は違和感がありますね。ま、こちら側のイメージの問題なだけでしょうけど…。当然全員英語というのも、、、まぁここらへんは仕方がないですね。ソ連原潜の内情を暴露した本作、冷戦時代の言わば「見えない敵国」を想定した軍事活動で発生してしまった悲劇に光の当たった内容は、いやースゴイ(大がかりな潜水艦セット?(実物制作か)もすんごいよコレ)。放射能の恐ろしさ・とてつもなく大きなエネルギーの裏にある危険性を描いていますが、現在(2013年)の観点からみれば、いろいろな想いが頭をよぎります。人類が手にした物と失ったモノは何だったんでしょうか? 国と国と戦いに翻弄された軍人たちに、愛国心や忠誠心や人としての生き方を考えた次第でゴザイマシタ |
|
Kaname さんの 最近のクチコミ・感想
K-19のレビュー一覧を見る
|