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タイトル名 |
十三人の刺客(2010) |
レビュワー |
バニーボーイさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2018-05-05 17:49:54 |
変更日時 |
2018-05-05 17:49:54 |
レビュー内容 |
これ、すごい名作になれたかもしれないのに三池崇作品でほとんど出てくる面白くないセンスのない下ネタは省いて他に時間使えや!
というのが、ちょっと付きまとちゃった感じの作品。
13人というメンツが所々、あれ?結構あっさりやられちゃったこの人?っていうのが多すぎるし、 せめて松方弘樹、伊原剛志、古田新太、沢村一樹くらいが死ぬところはもう少し時間使おうよと思う。
そう思っても仕方ないくらい、これ必要でした?っていうシーンが多い。
各所で言われてる通り、稲垣吾郎の怪演の凄まじさだけが結果、記憶として残るんだよね。
面白かった。面白かったけど、やっぱり三池崇のセンスは自分と全然違うところにあるんだな、と思った。
これだけの映画を作れる才能があるのに、なんであんなセンスのない下ネタぶちこんじゃうのか。
それが、面白きゃいいのだが、どの作品も、これわざわざ時間を割いて入れる必要ありました? って正座させて小一時間説教したくなるくらい、この人の下ネタはセンスないわ。 |
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