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タイトル名 |
鑑定士と顔のない依頼人 |
レビュワー |
nina09さん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2016-05-17 22:23:03 |
変更日時 |
2016-05-18 15:27:55 |
レビュー内容 |
ラストの、各々の歯車で動く時計を背景に食事をするシーンが印象的。
騙されていたけれども、その中の愛の時間は本物だった、価値のあるものだったということ? にしても、大勢で騙しまくって酷いですね。
「贋作の中にも真実がある」とは、クレアは鑑定士を愛していた(騙していたけれど)というメッセージでしょうか。
それを読み解くのは、やはりそう、鑑定士である貴方です!っと。 しかしHPはもう0状態のヨロヨロの初老男性に酷な展開ですね。 |
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