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タイトル名 |
この胸いっぱいの愛を |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2010-03-09 20:37:23 |
変更日時 |
2010-03-09 20:38:33 |
レビュー内容 |
原作者は、よほど映画に不満だったんでしょうね。映画とは、真逆な結末のノヴェライズを改めて書いてます。最後の十か条目は、「決して飛行機に乗るな」です。 絶対そうでなきゃ!!!!!!!!!!!!!!!!! これから不具になる愛しい女性のことを「頼むぞ」と過去の自分に眼差しで頼んでも、その肝心の過去の自分が、自分と同じように将来飛行機事故で死ぬことを放置したなら、結局は女性を孤独な辛い生活に放置することになり、あまり意味がありません。 それに、ヒロシBの方は、あれほど熱愛したお姉ちゃんと年賀状だけの関係になり、そしてそのまま死んでゆくんじゃむなしすぎます。 何故、誰でも考える結末を避けたんでしょうか。是非、脚本家の考えを知りたいものです。 今でこそバリバリの年下趣味ですがw、少年期においては年上の女性に惹かれた時期の記憶もあるため、なんか思いきり熱くなりました。 ミムラのルックスの微妙さがかえっていいですね。 |
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