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タイトル名 |
天使の卵(2006) |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
3点 |
投稿日時 |
2010-04-26 16:02:16 |
変更日時 |
2011-06-06 13:39:23 |
レビュー内容 |
感動を覚えるくらい、つまらなかった。 漫画なり小説なりで自分が受けた感動を、映像化したいって気持ちはわかるんだけど、 能力が伴わないとこういう悲惨なことに。 塚、まあエリカ様をふって小西って段階で実は、もう受け入れられないw 平成23年6月5日再見 本来なら原作を読んで確認すべきなんだろうが、もし原作に忠実だとしたら………何と言う安易でいい加減なストーリー。たまたま電車の中で好きになった女性が、父の主治医だった位の偶然はかまわない。世の中いろんなことがあるんだから。 あるいは、付き合ってた彼女の姉が父の主治医だったと言うのも以下同文。 しかし、たまたま電車に乗り合わせて美しさに魅かれた女性が、父の主治医であり、なおかつ自分の付き合ってる彼女の姉とか。まともに、こんなストーリーが作られてしまう神経が理解できない。 あと、キャスティングも失敗。正直、市原君はどうでもいいんだわ(笑)問題は、姉妹のキャスティング。あきらかにこの物語において、世界の中心は姉であり、それに比べたら妹は言ってみたら語り部にしか過ぎない。ところが、その妹にエリカ様をキャスティングすることで、不必要なオーラが出すぎて。正直この役は、ルックスさえ一定水準なら無名の新人にした方がバランスよかったのでは。 |
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