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タイトル名 |
ぼくらの七日間戦争(1988) |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
7点 |
投稿日時 |
2025-01-21 16:21:07 |
変更日時 |
2025-01-21 16:22:43 |
レビュー内容 |
宮沢りえ、なんか妙に最近見る機会が多くて(鎌倉殿とか阿修羅のごとくとか)、そのたびに微妙にいい評価をもらってるんだけど、まあ女優が50過ぎてから評価上がっても今更感が強くて。
しかし、この映画の彼女はすごいなあ、ルックス、スタイル(もうすっかり成長が始まっててタンクトップがまぶしい)存在感、 。
デビューしたてでこれほどだったんだから、もっともっと大きな存在になって売れてもよかったのにと、彼女の失われた数十年間を残念に思います。
映画自体はもう突っ込む気にもなりません。 むしろ親たちにあんたらの教育が悪いとはっきり言える大地にちょっと好感を覚えるぐらいなあ。 しかし、歴史の授業は下らなかった。教科書でもなんでも乗ってる年号をだらだらと黒板に書くだけって、いくらつまらない授業の象徴でもあれはないわなあ。 あまりに世間一般に思われてる歴史に対するありきたりな見方でちょっとうんざり |
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