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タイトル名 |
スーパーマンII/冒険篇 |
レビュワー |
rhforeverさん |
点数 |
6点 |
投稿日時 |
2009-09-28 10:37:29 |
変更日時 |
2009-09-28 10:38:46 |
レビュー内容 |
ギャグとして観ると面白い。もう途中で、つっこむのに疲れるくらいつっこみどころが多くて。 また、製作者の意図には全く無いかもしれないけど、アメリカ人の嫌なところ、傲慢なところが、はっきり現れててその点では興味ぶかい映画でした。 やっぱりアメリカ人にとって、力が全てなんだなと。しかも無形の力ではなくて、人をぶん投げる、物を壊す、具体的なわかりやすい力w アメリカ人にとっては、そういう力が絶対。だから、自分達よりちょっと強い存在が出てきて、ホワイトハウス壊されたら、即降伏。しかも世界の指導者(爆笑)アメリカが降伏したら、当然w他の国もみんなおとなしく降伏(実際には、中国とベネズエラ、イラン、北朝鮮だけは、あの3悪人が行って暴れん限りは降伏しないと思われw、塚、イスラム教徒は最後の一人になるまで抵抗すると思われ) いや、アメリカ人じゃなきゃ考えつかないストーリーですね。 あと食堂でのごろつきへの復讐。あれなんかもアメリカ人ってのは、とにかく力関係とか関係なく、やられたらやりかえす、そういう実に器の小さな国民ってことがよくわかりました。 |
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